契約方法メモ(地方自治法)

  1. 一般競争入札
  2. 指名競争入札
  3. 総合評価落札方式
  4. 公募型プロポーザル方式

一般競争入札

  • 不特定多数に参加してもらって入札→最低価格のものに決定
  • 入札の広告で日時場所とか知らせる
  • 入札資格である程度排除できる(談合したやつ3年以内の期間排除、工事やるときは経営規模とか)
  • 落札の方法最低価格のやつ
  • 色々いいとこあるけど事務作業大変でよくわからんやつ混じるかもしれないらしい

指名競争入札

  • 特定多数の参加者で入札→決定
  • やっていい条件は、契約の性質は一般競争入札に適しない、少数でOK、一般競争入札だと不利?
  • 最低価格で決定

総合評価落札方式

  • 安くではなくより良いやつに決める→価格とそれ以外を総合的に評価して評価が高いやつに
  • 決定が恣意的にならないように、良い基準を決めとく必要あり
  • 流れ

1. 評価基準の決定

2. 公告

3. 資格審査

4. 入札

5. 評価

6. 落札者の決定

*1、6については2人以上の学識経験者に意見聴取

公募型プロポーザル方式

  • 公募で複数募集
  • 総合的に評価
  • 決定

*総合評価落札方式との違いは、こっちは随意契約であること。

*ほぼほぼ法令で決まってない(随意契約の条件以外)

手順

1. 評価基準の決定

2. 手続き開始の決定

3. 技術提案書の提出者の決定(やらない場合あり)、通知

4. ヒアリング(プレゼン)の実施(やる場合は公示の時に明らかに)

5. 技術提案書の評価、特定(委員会を開くことが一般的)

6. 契約をする相手方の決定